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キッチンセミナー「キッチン・家具の塗装」参加報告4/6


写真は対面キッチンのコンロフード 中澤建築工房設計
STUDIO KAZ 和田浩一氏監修で、西崎克治氏(ニシザキ工芸)の塗装セミナーです。
1.突き板制作の様子をビデオで。直径70センチ程のウォールナットの丸太から2000枚程のスライスされた
 薄板が出来るのをみました。これも資源の有効活用の1つかな?個人的には厚板が好きだけどね。
  丸太の状態で煮る。そして人手で皮を剥きながら、どういう角度で刃物を入れるのがベストかじっくり観察する。
  スライスする刃物の機械が大掛かりで、丸太を宙吊りにしたまま、丸太の下で機械が精妙な動きをしていました。
  刃物を常に良く研いであるとのこと。
2.木材への塗装の目的
・汚れや傷凹みから表面を保護する。
・木材表面を固めて割れや狂いを防ぐ。
・色を付けて利用価値を広げる。
・機能性付加。例ノンスリップ、防腐
3.木のどこに色をつけるか?
・木の素地に着色 透明感と深みのある感じになるが、吸い込みムラができて汚いマダラ模様になる場合も多い。
 このムラを少なくするには、
・塗膜に着色 透明感と深みは減じて幾分ボヤけた感じになる。 この2つを組み合わせたり、適宜使い分ける。
4.塗り見本をつくってもらうにあたって、
・実際の材料で作成する。
・色だけあわせるのではなく、実際の工程をかけたものをつくる。
・実際の職人にやってもらう。
・意に沿わないときはつくりなおす。
・塗装工程通りつくる。
・最終見本を1/2カット保存する。
・塗装工程表を付ける。
・有料で作ってもらう姿勢で、厳選された指示をだす。
5.最新型塗料
・MOKUTO(日東紡) 液体ガラス(ケイ素+アルコール) 塗ってない感じの仕上がり。
・ナンバー59(M&M TRADING)(ケイ素)ウッドデッキ材、紙や布などにも 通気性+撥水性
・ナチュラルマット(Nishizaki)木の質感そのまま 耐久性はウレタン同等。
6.その他 水平面には全ツヤ消し塗装は要注意。コップのあとが残ったりすることある。

次回5回目のセミナーは私の都合により欠席です。

 

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