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建築の照明デザイン

(写真はブラジルの原っぱの夕日)
しばらく前に受けた照明デザイナー・面出薫氏のレクチャの抜粋です。
照明デザインの7つのレシピ
1.少ない光量の価値。
昼は自然光だけでいける空間。
働く場所 日本750lx 米国450lx
ラウンジでは50lxぐらいが気持ち良さがある。
美術館でも100lx。
垂直面が明るいと明るく感じやすい。
ライトアップという手法は、ときにこれ見よがしだ。内側からもれる明かりが良い。

2.あたたかい光。
色温度の低い光に安らぎを得る。
洗面所では2種類色のランプを使いわける。

3.青い光を効果的に使う。
青い光は透明感がある。
フィルターの青色も多種ある。

4.光源の高さが低いことの効果。
低いと安らぐ。
地から湧き出るマグマの光、焚き火のひかり、囲炉裏のひかり、、、、
天井に照明つけない。

5.美しい影をつくる。
天井照明は、光の配置を偏らせる。
影があるから美しい。自然がすべてやっている。

6.変化する光。
静止している光はリラックスできない。体内リズム狂わせる。
自然光はゆらめき、うつろいゆく。

7.光のグラデーション
曇りの光の価値。
家の横から入る光。

照明設備が未発達だった頃は、とにかく、どこもかしこも明るくしたがった。
しかしただ明るいだけでは違和感があったことに気づいた。
自然がすでにお手本をたくさん見せてくれていた。

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